飛行機の機内持ち込み手荷物ガイド2026|個数・液体・預ける前の注意点

スーツケースと身の回り品を用意する旅行者のイメージ 日本旅行ガイド
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飛行機の荷造りで「キャリーケースとリュックは両方持てる?」「液体ミルクやモバイルバッテリーはどうする?」と迷ったことはありませんか。日本国内線と国際線では、液体物の扱いも異なります。

この記事では2026年に変更されたANAの身の回り品のサイズを例に、個数・重さ、国際線の液体物、荷物を預ける前に取り出すものを整理します。実際の上限や例外は航空会社、運航会社、路線によって異なります。予約した便の最新案内を必ず確認してください。

まず確認:国内線と国際線で異なること

確認すること 日本の国内線 日本発の国際線
個数・サイズ 航空会社と機材ごとに確認 航空会社と運航便ごとに確認
飲み物などの液体 一般的な飲料は持ち込める。品目別の制限あり 原則100ml以下の容器を1リットル以下の透明な再封可能袋にまとめる
モバイルバッテリー 預け入れ不可。個数・容量に制限 預け入れ不可。乗継先と航空会社の規則も確認

国内線の飲料も検査が必要です。国際線の液体制限には医薬品や乳児用ミルクなどの例外があります。最終的な取り扱いは検査員・航空会社に従いましょう。

キャリーケースとリュックは2つとも持てる?

ANAグループ運航便では、機内持ち込み手荷物1個と身の回り品1個の計2個、合計10kg以内が基本です。身の回り品は前の座席の下に入る大きさで、2026年7月1日から40×30×20cm以内と明確化されています。リュックを身の回り品として使う場合もサイズと収納場所を確認しましょう。

ANA国内線では、座席数100席以上の機材の手荷物は各辺55×40×25cm以内、3辺合計115cm以内。100席未満は各辺45×35×20cm以内、3辺合計100cm以内です。ハンドルや車輪を含めて測り、両方のバッグを合わせて量ります。ANA国内線の案内

例えばキャリーケース7kgとリュック4kgでは合計11kg。個々のサイズが収まっていてもANAの合計10kgを超えます。お土産を別袋に入れて3個にならないよう、搭乗前に整理しましょう。収納スペースの都合で預け入れを求められる場合もあります。

国際線の液体は「中身」より容器の大きさ

日本の空港から国際線に乗る場合、液体・ジェル・クリーム類は原則として1容器100ml以下にし、容量1リットル以下の透明な再封可能袋1枚にまとめます。200mlの容器に50mlだけ残っていても、容器が100mlを超えるため持ち込めません。歯磨き粉や化粧水も確認しましょう。成田空港の液体物案内

国内線の一般的な飲料は持ち込み可能ですが、アルコールや化粧品などは別の制限があります。JAL国内線の飲料案内

赤ちゃんのミルクや薬は?

成田空港は、国際線で乳幼児を同伴する場合、機内で必要な量のミルクや離乳食を例外として持ち込めると案内しています。検査時にほかの荷物と分けて申告しましょう。機内で使用する液体医薬品も例外扱いですが、検査は受けます。必要性を示す書類があると確認がスムーズです。乗継空港や目的地の条件も事前に確認してください。成田空港のよくある質問

免税店で買った液体は乗り継ぎに注意

保安検査後に購入した飲み物や液体でも、乗継先で再検査を受ける場合は別のルールが適用されます。密封された専用袋やレシートが必要な場合があり、すべての乗継地で認められるわけではありません。購入前に乗継先の空港と航空会社の案内を確認してください。JALの液体物案内

荷物を預ける前に取り出すもの

モバイルバッテリーを一つずつ袋に入れて準備するイメージ
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ゲートで急に手荷物を預けるよう求められることもあります。搭乗前に、パスポート、財布、必要な薬、壊れやすい機器を取り出せるようにしておきましょう。

モバイルバッテリーは預け荷物に入れられません。国土交通省は2026年4月24日から、機内持ち込みを1人2個まで・160Wh以下とし、機内でバッテリーへの充電をしないよう案内しています。バッテリーから他の機器への充電も控えるよう求めています。100Whを超えるものや予備電池を併用する場合は航空会社の追加条件を確認し、端子を個別に保護しましょう。国土交通省・ANA

液体でも、危険物やアルコール、スプレーなどは預け入れに品目別の条件があります。免税品を預ける場合は、出国時の税関確認など、購入時に案内された免税手続きも航空会社・空港で確認しましょう。

出発前のチェックリスト

  1. 予約便の実際の運航会社の手荷物ページで個数・サイズ・合計重量を確認する。
  2. 国内線の小型機に乗る場合は、機材の座席数に応じた制限を確認する。
  3. 国際線の液体は容器の容量を確認し、透明な袋を準備する。ミルクや薬は検査時に申告する。
  4. モバイルバッテリーは機内に持ち込み、急な預け入れでも取り出せる場所へ。
  5. 乗り継ぎがある場合は、全区間の航空会社と各空港の規則を確認する。

情報確認日:2026年10月29日。各社の規則や運航便の条件は変更される場合があります。画像は記事用のイメージです。

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